ワークセンター藤沢の就労定着支援は定員10名の少人数制です。
少人数だからできる支援を行います。ひとりひとりに寄り添い、自立に向けて就職への道のりを応援していきます。
障がいを持つ方が学校のように通いながら一般企業で働き続けることができるように、就職をするまでのサポートを行う場所です。
引きこもり・うつ など手帳を持っていなくても利用できる場合があります。ご相談ください。
ワークセンター藤沢の就労移行支援
ワークセンター藤沢は定員10名の少人数制の就労移行支援事業所です。ひとりひとりに寄り添い、思いに沿った支援をしています。
生活の基盤を整え、就職に必要なスキルを身に着けるだけでなく、就職活動ももちろんサポート致します。
スタッフによるサプリ面談
気持ちのバランスを整えるための面談を取り入れています。
支援計画に沿った面談ではなく、体調・気持ちを共有し訓練に取り組みやすい環境を整えていきます。
多彩なオリジナルプログラム
働いた経験がない方・ブランクのある方など様々な状況に柔軟に対応ができるプログラムを展開しています。
コミュニケーション・ビジネスマナーの他に運動プログラムや生活プログラムなど、メンバーさんの興味がある内容や今必要としている内容を中心に提供をしています。
コミュニケーションやビジネスマナーの他、運動プログラムなども実施しています
個々の希望やスキルに応じた個別訓練
ひとり一人の興味やスキルに合わせた個人訓練ができる環境も用意をしています。
ExcelやWordなどのビジネスソフトや、デザイン系のillustratorやPhotoshop、HTMLなどWeb制作のスキルも修得することができます。
ビジュアルプログラミングScratchの学習環境も用意しています。
サーティファイの試験会場なので、使い慣れたパソコンやいつもの環境で資格試験を受けることができます。
リモートワークにも対応できるスキル
コロナ禍以降急速に進んだリモートワークに対応ができるよう、GoogleMeetなどを使用した在宅訓練を実施しています。
GoogleWorksSpaceの使い方の他、Web上の有益なツールの使い方なども訓練やプログラムに取り入れています。
就職後も安心して受けられる『就労定着支援』
ワークセンター藤沢では就労定着支援サービスも行っています。
就労移行支援での就職活動時期からは定着支援スタッフも積極的に支援を行います。そのため、ご本人の悩み事なども理解でき、安心してご相談を受けることができます。
就職後も安心できる支援を受けられるのはワークセンター藤沢の就労移行支援です。
ワークセンター藤沢の就労移行支援プログラム
2022年9月は新型コロナウィルス感染拡大防止対策のため、訓練時間を短縮しております。
ワークセンター藤沢の就労移行支援プログラムは、ビジネススキルの他、生活、運動、コミュニケーションなど多彩なプログラムを展開しています。
就労移行支援の活動の様子はブログをご覧ください
就労移行支援 1日の流れ
ワークセンター藤沢の就労移行支援は朝10時から始まり15時に終了します。
時間的に難しい場合は、1人ひとりに合わせたプログラムも作成することが可能です。
1日の始まりはラジオ体操と朝礼で始まります。
連絡事項の他、1日の予定の確認を朝礼時に行います。
朝礼終了後は個人訓練を行います。
パソコン操作などの修得や資格取得に向けた訓練をします。
就職活動期間に入ると、求人検索・履歴書作成なども行います。
休憩時間:11時~11時10分
お昼休憩は1時間です。
お弁当を持参して自席で取ることができます。近くにはスーパーやコンビになどもあるため、昼食を買いに出ることもできます。
午後はプログラムを実施します。プログラム参加は必須ではありません。
プログラムに参加をしない場合は個人訓練を行います。
休憩時間:14時~14時10分
支援員に清掃箇所を確認して、各自清掃を行います。
終礼を行います。
終礼後は各自1日の記録・振り返りを行います。
一般就労を達成するまでの流れ
就職後は就労定着支援によるサポートを受けることが出来ます。
就労移行支援と同じ事業所・スタッフによる支援なので相談がしやすい。あなたが今いちばん困っていることを一緒に考え、解決していきます。
ワークセンター藤沢の利用の流れ
まず、お電話またはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
見学にお越しいただく日時等をご相談させていただきます。
見学にお越しいただきます。
心配事やわからない点などご相談ください。
体験入所をしていただきます。
ワークセンターの雰囲気や通所方法などご自分に合っているのかなど確認をしてください。
自治体への申請、個別支援計画を作成します。
受給者証が交付されたら、利用契約を締結し利用開始です。