今日は目標設定の面談です。
面談では今取り組んでいることや気付きを振り返りながら、2月はどうしていこうかと、次に取り組むことを決めていく作業をしました。
こうしたいというのは皆さんなんとなく思っているのですが、頭のなかを言語化することがなかなか難しいようです。
そんなときは、メンバーさんから出てくる「形にならない未完成な言葉」をノートに起こしながら、矢印をいれたり番号つけたりグラフにしたり、どんどん見える化していきます。
人によってはマインドマップのようなものを描きながら話をすることもあるのですが、
見える可していくと、なぜそれをやりたいのかという理由にもたどり着くことが多いので、目標が決まる頃には新たな目標に向けてもうスイッチが入っている状態になります。
不思議ですね。
目標をたてる、納得して取り組むということは取り組みを成功させるためにも大事なポイントです。
在宅訓練も長期化してきました。
ワークセンター藤沢では、どんな状況でも「今できること」にしっかり取り組みメンバーさんの土台作りをサポートしていきます。