みなさん合理的配慮という言葉を聞いたことはありますか?
会社側と障害のある方どちらか一方の要望や事情のみを考慮するものではなく、
お互いの建設的な対話から相互に理解をし、対応方法や代替手段を考えることが合理的配慮です。
合理的配慮においては「お互いの対話」が何より大切になります。
どういったことであれば配慮を受けられるのか、いろいろなシチュエーションで考えてみました!
同じ障害でも困っていることや受けたいサポートは違いますよね。
また、どのようなことでも配慮を求めることが可能かというとそういうわけではありません。
「いつ、だれに、どういった配慮をしてほしいのか」
きちんと伝えられるようにしておくことが必要です!
自分で困りごとを発信できることはとても大切なことです。
長く働くために気付いてもらうのを待つのではなく、自分の困りごとは自分から発信できるようにしたいですね☆