自分の本質と向き合える「スリングアート」を作成しました。

スリングアートってご存じですか?

スリングアートは【曼荼羅糸掛け 】 とも言います。

板に釘を打ち、釘に糸を掛けていくことで曼荼羅模様を作り上げていきます。

曼荼羅は、【本質を得る 】 というサンスクリット語。

曼荼羅を作り上げることは簡単で単純な作業ではありますが、心地よいリズム感がありリラクゼーション効果があるといわれています。

誰でもできて無心で行える簡単な作業ではありますが、雑にやっていると間違えてしまう・・・。

油断すると間違えてしまったり、元に戻りほどいてやり直したり、 糸が絡まったり ・・・。

スリングアートは、瞑想効果もあり、自分の存在(心・からだ・思考・感情・意識・無意識)を自覚していくことになります。

つまり、心や体が一体となり、自分の本質に向き合うことでゆとりが生まれるという効果があるといわれています。

スリングアート作成は、自然と集中をし取り組むことができ、自分自身の本質と向き合う大事なプログラムとなりました。

完成した曼荼羅をみて、達成感を感じたり、他者から凄いね!素敵だねと声掛けをもらい自信につながったり。

キラキラした表情がみられました。

今まで気付かなかった自分違う一面に気付くことができたプログラムになったのではないでしょうか?

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