健康的な体を保つことは、仕事をする上でもプライベートをより良くするためにも大切です。
ワークセンター藤沢の就労移行支援のプログラムでは、自分の体を整えるために大切なことをお伝えをする『健康管理プログラム』を取り入れています。
今日は主に腸に関することを知り、体の中での腸の役割などを確認し、腸の状態が悪くなるとどうなるのか?腸の調子を良くするにはどうすればいいのか?などをお伝えしました。
精神的なことや、年齢でも腸の状態は変わってきますが、生活リズムや食事を意識することである程度整えることはできるため、これから就職に向けての活動や就職後の生活のためにも腸活はぜひ取り入れて頂きたい!
そこで、座学の後は腸を整えるために良い『発酵食品』の代表『味噌』を使った、味噌玉づくりをしました。
時間のある時に味噌玉を作っておけば、お湯を注ぐだけで簡単にお味噌汁を作ることができます♪
『今日は味噌玉作ります!』というと、利用者さんの反応は微妙・・・。
『お昼ご飯の時にお味噌汁あった方がいいよね?』と、聞いても『なくても良い』と!!
今日のプログラムの受講者さんは20代、30代前半の方達だったからでしょうか、お味噌汁がなくても寂しくないそうです。
気を取り直して(支援員が)味噌玉作りを行いました(笑)
簡単にできる味噌玉。お味噌汁を食事に取り入れることで、腸の調子を整えることができる発酵食品を手軽に取ることができるようになります。
今は興味がなくても、お味噌汁を手軽に飲めるようにしたいと思ったときにぜひ思い出して作ってくださいね。