今日のプログラムはソーシャルスキルトレーニング。
ソーシャルスキルトレーニングとは対人スキルのことで、障がいを持つ方に限らず子どもから大人まで広く必要なスキルです。
就労移行支援などを利用されている方は、人とのやり取りを苦手としている人が多く、そのために職場など円滑に人間関係を築くことができないこともしばしば。
でもトレーニングをすることで、どんな風に接すれば良いのか身に着けることができます。
今日は『上手に頼む方法』を確認し、その後二人一組になって自分で考えた言葉でやり取りをしてみました。
ひとりで処理しきれない仕事を抱えてしまったとき、頼まずにひとりで何とかしようとすると場合によってはかえって周りの方に迷惑をかけてしまう場合もあります。
たくさん練習をして、しっかりとスキルを身に着けていきましょう。